女性のお悩み…生理痛編

2016年3月30日   未分類

こんにちは♪
スタッフの木口です(●・ω・●)

今日は男性にも是非知っていただきたい『生理痛』についてお話したいと思います!

○生理痛はなぜ起きるの?
生理とは、正確には「生理的出血」のことを指します。

女性の身体の中にある「卵巣」では、毎月、妊娠のために卵が排出されます(これを排卵といいます)。
その卵が、男性の精子と結びついて赤ちゃんをつくるのですが、卵巣は、卵を排出するタイミングで「もしかしたら、赤ちゃんができるかもしれないから、赤ちゃんを育てるためのベッドを用意しておいて!」という指示を子宮に出します。
そして、子宮は「わかった!じゃあ、ベッドを作るね!」という流れで「子宮内膜」というベッドを子宮の壁の内側に作ります。
もし、赤ちゃんができれば、卵はそのベッドから養分をとることができます。
そして、いよいよベッドが完成すると、卵はそのベッド上でじーっと精子の到着を待つことになります。
でも、卵は1~2日程しか生きていられません。
もし、その1~2日の間に精子が来なかった場合、卵は死んでしまいます。
そうなると、ベッドは必要なくなってしまい、死んだ卵が乗っているベッドですから、ベッドごと捨てなければならなくなります。
そのベッドが子宮の外に排出されたものが、生理の際の経血です。
そして、ベッドが子宮から排出されるときにおこる、いくつかの原因によって生理痛は引き起こされます。

○生理痛が起きる3つの原因
1.子宮を収縮させる「プロスタグランジン」の分泌量が多い
生理がはじまると「プロスタグランジン」という物質が分泌されます。
プロスタグランジンは、子宮を収縮させる作用があり、必要がなくなった子宮内膜を子宮の外に排出する働きがあります。
このプロスタグランジンは生理に欠かせない物質ですが、分泌量が多すぎると子宮を必要以上に収縮させてしまいます。
そのため、軽い陣痛のような痛みを下腹部や腰に感じます。

2.子宮の出口が狭い
子宮内膜が排出される子宮の出口が狭いと、なかなかベッドを排出できず痛みを感じます。
出産経験がある女性は、出産経験のない女性よりも子宮の出口が広がるため、生理痛が軽くなる人もいるそうです。

3.冷えやストレスによって、血行が悪くなっている
女性は冷え症の人が多いですが、身体が冷えているときは血行が悪くなります。
また、ストレスがたまっている場合も、ホルモンのバランスが崩れ血行が悪くなります。
そして血行が悪いと、骨盤内の血流が足りないため子宮や卵巣が正常に働かなくなります。
このように、身体の冷えやストレスは、生理痛を悪化させてしまう原因になります。

○生理痛は下腹痛だけじゃないんです!
生理痛とひとくちにいっても、さまざまな症状があります。
一番多いのは、下腹部の痛みですが、それだけでなく、腰痛や頭痛なども起きます。
ここで、頭痛が起こるメカニズムについてご紹介します。

生理時の頭痛の主な原因は、女性ホルモンの変化によるものです。
女性には「エストロゲン(卵胞ホルモン)」というホルモンがあるのですが、このホルモンの分泌量は、排卵前にピークを迎え、排卵後に急速に減ります。
このエストロゲンの分泌量が減少する際に、脳にある「セロトニン」という物質も減ってしまうんです。
この「セロトニン」という物質は、心のバランスを整える脳内伝達物質の一つ。
これが不足すると、片頭痛の原因になるほか、感情的になりやすくなったり、集中力が途切れたりします。

※女性が感じる生理痛時のツライ症状ランキング※
1位…腹痛
2位…腰痛
3位…全身倦怠
4位…イライラ


○下腹部の痛みがあまりには酷い時は…

下腹部の痛みも人によって差があります。
あまりにもひどい場合には、寝込んでしまうこともあり、これを「月経困難症」といいます。
強い痛みがある場合は、薬局などで市販されている、生理痛や頭痛に使用する「鎮痛薬」を飲むように勧めてあげてください。
これらは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)とよばれていて、子宮を収縮させる働きをするプロスタグランジンの分泌を抑えて痛みを和らげてくれます。
また、鎮痛剤を飲んでも効かないほどの強い痛みには、※1「子宮内膜症」や※2「子宮筋腫」などの重い病気が潜んでいる場合もあります。

※1、子宮内膜症
子宮内膜症とは、本来子宮の中で作られる子宮内膜が、腹膜や卵巣などの子宮ではない場所で作られてしまう病気です。
このように子宮以外の場所で子宮内膜がつくられた場合にも、生理のタイミングで子宮内膜が剥がれます。
しかし、子宮以外の場所で子宮内膜が剥がれると、子宮内膜が体外に排出することができないため、炎症や痛みを引き起こします。

※2、子宮筋腫
子宮筋腫とは、子宮の中にできる良性の腫瘍のことです。
子宮筋腫があると、生理痛や生理の血液量が多かったり、血の塊が混じったりします。
出血が多いため貧血状態になることがあり、立ちくらみや動悸などの症状が出ることがあります。

これらの病気は、症状が重い場合は手術が必要になったり、不妊の原因になることがありますので注意が必要です。

○対策は?
生理痛の痛みは個人差がありますが、お薬を飲んでも仕事ができないかなりひどい生理痛の人や、お薬を飲めば何とか仕事ができるひどい生理痛の人など様々。
つらい生理痛ですが、以下のような生活を送れば、その痛みをある程度は予防できます。

1、体を温めて「冷え」を防ぐ
2、規則正しい生活を送る(ホルモンのバランスを整える)
3、バランスの良い食事をする
4、無理のない程度の運動をする

このうち、特に「冷え」の改善は大事。
なぜなら「冷え」の状態では、血行が悪くなり、生理の時の血(経血)をうまく身体の外へ出せなくなるからです。
そこでオススメなのが、「身体を温める食材」を食べること。
以下の食材が「冷え」の改善に効果的なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

1、寒い季節にとれるもの
小松菜・ミカン・クルミ・小豆・タラ・ブリ

2、寒い地方でとれるもの
リンゴ・サクランボ・ブドウ・玉ねぎ

3、色の濃いもの
そば、黒砂糖、玄米、羊肉、黒豆、小豆、黒ゴマ、かぼちゃ

4、味の濃いもの
海老・ニラ・ニンニク・ショウガ・味噌・醤油・漬物

5、地中に向かって伸びるもの
人参・山芋・ゴボウ

 

 

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